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ヘッジファンドの男 
2009/07/17 ( Fri ) 09:42:19
1、サブプライムローンとは
☆米国住宅ローン10.5兆ドルのうち1.5兆ドルから2兆ドルのもの。信用格付けでオルトABCDのうちB以下のもの。
☆ファニーメイとフレディーマックは、その半分5.2兆ドル(自己資本の60倍)の信用リスクを負担していた。〔買い取り保有が1.5兆ドル(自己資本の2.5%を積む)、MBS3.7兆ドル(自己資本の0.45%を積む)〕。
☆海外投資家は1.5兆ドル保有していたが、政府の保障のあるものだという誤った認識を持っていた。一昨年の秋から両社の株式は下落していた。当初アメリカ政府は市場主義を標榜し傍観していたため、世界中に信用不安が広がった。農中なんぞはナンピン。

2、金融派生商品の処理
この住宅ローンの大半を買い取り「証券化」したのがアメリカの金融機関。利益至上主義で作った毒饅頭を世界中にばら撒いた。金融機関の裁量によって勝手に価値が付けられた商品。リスク商品の投売りでは済まなかった。すべての投資家の相互信頼関係の崩壊をもたらした。新興国に投資していた資金をすべて回収に回るというような事態にまで発展した。

3、リーマンショックの結果
☆保護主義政策が採られたこと
☆世界中の国が国債を増発して危機を乗り切ることに決めた
☆それが、通貨価値の希薄化、政府の債務返済能力の低下をもたらした

4、レーガン・サッチャー時代からの金融資本により利潤極大化政策の終焉
実際には生産性のないヘンテコな商品をつくり、投資家の資金の一部を搾取するというようなことをずっと続けてきた。
②こういう新資本主義を貫き市場原理に任せる
③公的資金による救済
の選択で後者を選択した。

これからの投資戦略
☆資産を構築するには大型株か小型株価か?
☆割安株か割高株か?
☆企業選択のポイント
☆インチキ企業に引っ掛からないためには・・・。
 監査法人 http://www.saiyou-cpa.com/listed_company/clients_list/audit_list2.html
 株主

Paper Economy→Tangible Economy
①サブプライム関連などの他の金融商品の消滅
②新興国の経済成長
③商品市場の監督体制の整備
④インフレヘッジ
⑤通貨価値の下落のヘッジ
⑥政府すら信じられなくなってきたときに、相対的に有利になる
⑦金鉱山は、太平洋や北極海の海底などの過酷で生産コストが合わない所しか残っていない

5年周期で起きているクレジット市場の崩壊
1998年長銀
2003年りそな
2008年サブプライム
2013年?
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■釣り人
東京講演会の第2部で話される「ヘッジファンドの男」の内容です。表題を見ただけでもかなり深く話が進むことが想像出来ます。来場者の皆さん楽しみにしてください。
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